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マイホームを担保に別のローンを組んだ場合

一生のうちで最も大きな買い物が夢のマイホーム、次いでマイカーともいわれています。家と車にはとにかくお金がかかるため、その資産価値も相当なものです。

 

夢のマイホームを購入するには、住宅ローンを利用するのが一般的ですが、その返済中に個人再生申し立て手続きをすると、「住宅ローン特則」が利用できます。

 

夢のマイホームを担保にお金を借りた場合は

しかし、全てのケースで住宅ローン特則が利用できるわけではありません。

 

個人再生の申立をした本人が所有、居住しており、床面積の半分以上が居住用などの条件がまずありますが、その条件を満たしていても住宅ローン特則が利用できない場合も。

 

それが、夢のマイホームを担保に入れて別のお金を借りた場合です。

 

マイホームは資産価値が高いため、それを担保にすれば多額のお金を比較的ローリスクで借りることができます。この場合、優先されるべき借金は住宅ローンではなく別のローンですので、住宅ローン特則が利用できません。

 

他の借金と同じ扱いに

この状態で個人再生の手続きを行なうと、別のローンに包まれた住宅ローンも圧縮されてしまいますので、マイホームの担保権を有する人が競売手続きに入ってしまう可能性も否定できません。

 

何れの場合にしてもローンが返せないと悩んだ末の結果となります。とにかく自分一人で頭を抱えるのではなく、早めに専門家に相談を行うようにしましょう。